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隠岐での日々

ブログでつづる隠岐の観光と暮らし

 

相撲島-古典相撲たぎつ日- を読む。


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映画「渾身」で注目をあびる隠岐古典相撲。原作は同名小説ですが、その小説がモデルにしているとされているのが、昭和58年の第6回隠岐古典相撲大会です。

そんな、隠岐古典相撲についてもっと詳しく知りたいという方にお勧めなのが、「相撲島」です。
この本の舞台は平成18年の新隠岐空港竣工記念大会と平成19年の隠岐水産高校創立百周年記念大会の2年間です。

これは小説ではなくて、ルポになってて、登場する人物はすべて本名で出てきます。もちろん、渾身のモデルとなったお二人も指導者や裏方として活躍している様が詳しく書かれています。取材の当時は「渾身」の小説はあったと思いますが、まさ映画になるとは思ってなかったでしょうね。

この本の面白いところは、隠岐古典相撲の裏側というか、大会当日に至るまでの地域の想い、関係者の想い、そして出場者の思いを、綿密な取材を通してしっかりと描写されているところ。そして、隠岐における相撲が果たしている役割をうまく説明しています。

個人的には平成18年と平成19年の大会出場者が、自分と近い年代の人たち、よく知った人たちで非常に身近な話として興味深く読めたこと。また、初めて読んだのは3年前くらいの松江にいたときで、そのときは知らなかった人たちの名前が、隠岐に帰ってきたお陰でリアリティが増して、改めて多くの人が相撲にかかわっているのだなあと実感しました。

最後に印象に残った地元の人の一言

「隠岐から相撲をとったら何も残りません。また島根にとっても、隠岐の存在がなかったら、何ともない土地になってしまうでしょう」

島根にとっての隠岐についてはちょっといい過ぎかと思いますが、隠岐と相撲の関係はこの本を読むと本当に大きな存在なんだなと思います。


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隠岐古典相撲と国技館


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隠岐古典相撲を題材とした映画「渾身」が公開されて約10日が経ちました。評判もなかなかのようで、いろいろなメディアに取り上げられているようです。また、映画を見て隠岐に行ってみたいというコメントも感想の中で見つけることができて、まだまだ映画の波及効果は大きくなりそうです。

さて、隠岐古典相撲の特徴のひとつに、「(役)相撲の勝者には土俵の四隅に立てかけられた柱が与えられる」というしきたりがあります。基本的に一勝一敗になるので、役力士には両者に柱が与えられ、それぞれの家の軒先に吊るされるのが慣例です。

この柱の一つが実は東京両国の国技館に飾られています。
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場所は国技館の地下1階の大広間の前です。柱は平成18年に新隠岐空港開港記念で行われた第12回隠岐古典相撲大会の際のものです。

地下にはこの他に相撲関連の展示がたくさん有るわけではなく、この柱と後ろの書とあと2~3点が置いてあるだけです。地下の大広間では「ちゃんこ」が振舞われたりして、人が大勢ならんだりするので、多くの方の目に止まるのではないかなあと思います。

運び込まれたのは2006年頃のようですが、詳しい経緯はよくわかりません。

○古典相撲用柱輸送(ブログ:隠岐の白波)

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国技館でお相撲を観戦の際は、是非古典相撲の柱のことも思い出してあげてください。


映画「渾身」山陰で先行上映!


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隠岐古典相撲を題材とした映画「渾身」が1月5日、全国に先駆けて山陰地方で先行上映されました。

1月5日、鳥取・島根地区先行初日舞台挨拶レポート!
渾身

全国公開は今週末の1月12日からです。

先行上映や試写会で渾身をすでに見た方々の映画レビューを見ると概ね評判は良いようです。
とても感動して涙が流れるという意見が多いような気がします。

yahoo 映画 「渾身」ユーザーレビュー

特に、映画の大部分を占める相撲のシーンは地元のエキストラ総勢4,000名を要して10日をかけて毎晩遅くまで(ほんとに0時過ぎとかまで)かけて撮影した甲斐もあってか、非常にリアルに再現できていると評判のようです。

私も数回エキストラで参加させていただきました。結構、いろいろなところでしれっと写ってます。
渾身エキストラ
エキストラに参加すると粗品としていただける特製手ぬぐい。全3色だったかな?


いよいよ全国公開です。この映画を通して隠岐の魅力が伝わって、多くの方に隠岐に興味を持っていただければと思います。

島根県もこれをチャンスとばかりに、県広報誌の「フォトしまね」では隠岐の特集、「シマネスク」では相撲と渾身特集として渾身のロケ地マップを掲載しています。

○フォトしまね(画像クリックで県HPにジャンプ)
fothisimasne1.jpg

○シマネスク(画像クリックでデジタルパンフにジャンプ)
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これに負けじとこのブログにも映画「渾身」カテゴリを作成しました。

映画「渾身」公開せまる。


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隠岐古典相撲を題材とした映画「渾身」の公開がせまって来ました。全国上映は来年1月12日から。
山陰地方は先行して1月5日からです。

○予告編


ポスターの種類も増えてきました。
映画 渾身

映画 渾身

映画 渾身

映画 渾身



山陰の先行上映の5日と全国上映の12日のそれぞれの初日は錦織監督と主演の青柳翔さんと伊藤歩さんの舞台挨拶があるそうです。

○山陰地区初日舞台挨拶
○新宿ピカデリー舞台挨拶


公式サイトではすでに映画をご覧になった著名人の方からのコメントが寄せられていて、概ね感動の言葉やお褒めの言葉が載せられています。

個人的にはFROGMANさんの
「ガキが喜ぶような映画ばかりが、興行成績の上位を占めるのって異常だろ?この映画が評価されないようじゃ、日本もよっぽどだ」
ってコメントが印象的でした。

○著名人の皆様からのコメント

さて、隠岐の島町内でも上映されます。町役場のHPに上映スケジュールが載ってます。

あわせて全国の映画館で使用出来る特別鑑賞券の販売も行なってます。当日券が1,800円なのに対して、この特別鑑賞券は1,000円。しかも島内で買うと500円で購入できます。なので、隠岐出身の方でご覧になりたい方は、帰省ついでに購入して上映日以降に本土でご覧になるとお得です。

島内で買うとお得ということで、私もちょっと大人買いをしました。ちょうど公開が正月明けなので、年賀状の代わりにこの鑑賞券を島外の人には送って観てもらおうと計画中です。

映画 渾身

映画でみる隠岐 カミハテ商店と渾身


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この秋から冬にかけて隠岐に関係する映画が2本公開されいます。

まず一つ目がカミハテ商店。



ストーリーは

最果ての地に佇むカミハテ商店…それは、
私たちそれぞれの心の中にある場所なのか?
いつの頃からか自殺の名所となってしまった断崖絶壁の近くに立つ一軒の古い商店。その店を営みながら、孤独を抱えひっそりと暮らす初老の女性千代。見知らぬ訪問者たちとの関わり合いの中で、彼女の心が少しずつ変化していく姿を、千代に寄り添うような静謐なタッチで描くヒューマンドラマの秀作。

というような内容。

ロケ地は隠岐の海士町と知夫村です。11月10日から東京と松江で公開されます。順次全国各地でも上映されるようです。
詳細は公式HPをご覧ください。

○カミハテ商店


続いては隠岐古典相撲を題材とした映画「渾身」です。




ちょうど1年前に隠岐でロケをしていた映画がやっと公開となります。私もエキストラで参加したので、所々で出てます。全国ロードショーは来年の1月12日からですが、完成披露試写会や特別鑑賞券の発売も始まっています。

隠岐観光協会のフェイスブックページでは抽選で50組100名様に特別鑑賞券の当たるキャンペーンもやっています。

○映画『渾身 KON-SHIN』劇場鑑賞券50組100名様プレゼント♪【隠岐観光協会】

と、映画を通して隠岐をPRできる絶好の機会ですのでより多くの方にご覧いただきたいですね。

全国の上映劇場情報はこちら

隠岐の島町では映画を通して隠岐の魅力をPRしようと、隠岐の島フィルムコミッションをたちあげて映画のロケ地としての隠岐を売り出しています。

素材はいいものがあると思うので、それをいかにマッチングできるかが勝負になりそうです。


映画「渾身」 東京国際映画祭出品へ


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隠岐の古典相撲を題材にした映画「渾身」が、10月20日から開催される東京国際映画祭に特別招待作品として、出品されるようです。東京にお住まいの方は是非、ご覧いただければと思います。

○東京国際映画祭HP

また、youtubeにて予告編も公開されております。


全国ロードショーは来年の1月12日。楽しみです。

○映画「渾身」公式サイト

第14回 隠岐古典相撲大会 終了


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第14回隠岐古典相撲大会が終了しました。
隠岐古典相撲
○第14回 隠岐古典相撲大会チラシ

当日はUSTREAM配信のお手伝いと土俵係だったため、会場に27時間いたにもかかわらず、最後のほうしか取組を生で見てません。

んで、忘れないうちに古典相撲の流れを書いておこうと思います。上のチラシの次第のとおりですが。
※時間は正確に記録したものではありません。写真の撮影時間等から算出していますが、感覚によることろもあります。

■7月28日(土)
○16:00 神事
・土俵上で神主さんの拝みがあります。

○17:00 行事口上
・行事さんが今回の古典相撲の開催理由などを土俵で口上します。今回は隠岐病院のこれまでの変遷や担ってきた役割などを述べられました。

○18:00 顔見せ土俵入り
隠岐古典相撲
・今回の古典相撲に出場する力士が全員土俵入りします。座元、寄方あわせて総勢約160名超の力士が一人ひとり紹介され、土俵に上がりゆっくりと土俵を一周します。そのため、結構時間がかかります。今回は座元、寄方で3時間かかりました。
隠岐古典相撲

○21:30 草結び
・いよいよ取組の開始です。まずはじめは、中学生力士による対決です。勝者には土俵上部に交わされている竹が贈られます。

○22:00 割相撲(1仕切目 中学生)
・中学生による割相撲です。約10番ほどあります。取組の締めに5人抜き(誰かが5人勝ち抜くまで終わらない)が行われます。5人抜きの勝者には賞品が贈られます。
割相撲の組み合わせについては当日決まります。

○23:00 割相撲(2仕切目 高校生)
・高校生による割相撲です。内容は中学生と同じです。
隠岐古典相撲

■7月29日(日)
○0:30 中憩
・余興や主催者のあいさつ、鏡開きなどが行われます。今回は映画監督の錦織良成さんが力士として登場して、今回の映画「渾身」の主人公のモデルとなった方と対戦しました。(花相撲)
そのあと、相撲甚句、相撲踊りが披露されました。

○02:00 割相撲(3仕切目 一般)
・一般の割相撲。内容は中高生と一緒です。取組も10~15番程度。組合せは当日決定され、最後には5人抜きが行われます。

○03:10 割相撲(4仕切目 一般)
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・内容は同上。午前3時ですが会場は大勢の人で盛り上ります。

○04:30 割相撲(5仕切目 一般)
○06:00 割相撲(6仕切目 一般)

○07:30 正五番勝負 (20代)
○08:00 正五番勝負 (30代)
○08:30 正五番勝負 (40代)
・各年代ごとに座元、寄方5人ずつで対戦します。勝抜き戦です。勝者1人には賞品が与えられますが、どうなったら勝者なのかはよくわかりませんでした。(相手5人を勝抜いた人なのかな)

○09:00 番々外三役土俵入
○09:20 番々外三役前相撲
○09:40 番々外三役取組
○10:10 番外三役土俵入
○10:30 番外三役前相撲
○11:00 番外三役取組

○11:30 正三役土俵入
隠岐古典相撲
寄方正三役

○12:00 正三役前相撲
○12:30 正三役取組

○13:00 取組終了

といった感じで島の熱い一日が終了しました。

本当に暑い一日で、午前中だけで顔が真っ赤になりました。

30歳にして、初めて古典相撲を最初から最後まで見ました(ほとんどモニタで)。

印象的だったのは正三役大関の取組が終わった後、土俵上で大関同士が泣きながら抱き合っていたこと。

おそらく、私の勝手な想像ですが、正三大関ともなるとその地元の地域を背負うという大きなプレッシャーがあったのかなあと。それはやはり正三大関同士でなければわからないことで、お互いに称えあっていたのだろうと思います。改めて隠岐古典相撲の重さを感じました。


第14回隠岐古典相撲大会の番付決定とユースト配信


Edit Category 映画「渾身」
第14回隠岐古典相撲の番付が発表されました。
隠岐古典相撲

古典相撲は座元(ざもと)と寄方(よりかた)に分かれて勝負をします。
座元は開催地のことで今風にいうとホームです。今回は旧西郷と都万が座元です。寄方はそれ以外の地域。なので、五箇や西ノ島などがそれにあたります。番付表を見ると五箇の力士が多いかなあといった感じです。さすがです。知った名前もちらほらあって、個人的にも楽しみな取り組みが何番かあります。

正三役、番外、番々外とそれぞれに大関、関脇、小結とあります。柱を懸けて戦うのはそれぞれの大関、関脇です。

当日は28日の17時から始まりますが、おそらく3役の取組は翌日の朝8時くらいになるのかなあと思います。

今回は、ユーストリームでのネット配信も決定しており、家に居ながら古典相撲が観戦できます。
隠岐に帰りたいけど都合で帰れないという方は下記リンク先でご覧ください。

〇第14回 隠岐古典相撲大会 Ustream 完全生中継
http://www.e-oki.net/oki_koten_ust.htm

第14回 隠岐古典相撲大会


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隠岐古典相撲
新隠岐病院開院 祝賀奉納
第14回 隠岐古典相撲大会

隠岐古典相撲が開催されます。

隠岐古典相撲については過去のエントリーをご覧ください。

開催日は7月の末、7月28日、29日。隠岐古典相撲は夜通し行われる隠岐の相撲大会です。

昨年、地震の影響でTVCMが自粛され、かわりに公共広告機構(AC)のCMがたくさん流れました。
その際に中国地方を中心に隠岐古典相撲の1勝1敗の精神、おもいやりを大切にしようということで、隠岐の古典相撲が大々的に取り上げられました。


また、古典相撲を題材にした小説「渾身」を島根県出身の映画監督、錦織良成監督が映画化をして、今年の冬には公開が予定されています。

とまあ、隠岐古典相撲は今年注目の年だったりします。

youtubeに隠岐古典相撲の動画があったのでリンクしときます。雰囲気だけでも伝われば。5人抜きとか懐かしいなと。




隠岐と相撲 隠岐古典相撲大会


Edit Category 映画「渾身」
平成24年の5月場所は本日千秋楽でした。

隠岐出身の隠岐の海は前頭5枚目で、千秋楽は敗れはしたものの、10勝5敗と2桁勝利。来場所はまた番付をあげて、3役を目指して頑張ってほしいです。

さて、隠岐といえば相撲が盛んな土地柄です。現在、大相撲でも先に挙げた隠岐の海以外にも隠岐の富士、向井、宇野の4名の力士が八角部屋に入門して頑張っています。

昨年7月末に八角部屋が隠岐で1週間ほど合宿をしましたが、その際には島内から大勢の人が集まってきて、稽古を見届けました。今年も7月末に八角部屋が合宿に来る予定です。ちょうど名古屋場所が終わったあとなので、隠岐の海がどういった成績を残してやってくるかに注目です。

◎去年の八角部屋場合宿の様子は過去のブログエントリをご覧ください。
2011/7/28 八角部屋隠岐合宿
2011/7/31 八角部屋 朝稽古
2011/8/1 八角部屋隠岐合宿見送り

さて、隠岐と相撲ということで隠岐には各地域に土俵があります。隠岐の海が生まれ育った港町地区にも集会所に土俵があります。私も同じ港町出身で、この土俵で稽古をしました。当時は屋根はついてなくて、四方に電柱を横にして並べて、そこの中に土を盛ってできた簡易な土俵でしたが。
隠岐古典相撲

隣の西町の土俵は東山神社(八幡さん)の境内にあります。こちらも屋根つきの立派なものですが、私や隠岐の海が小さなころは屋根もなく、照明の電灯がつるしてあるだけでした。
隠岐古典相撲

というように、隠岐では相撲が非常に身近なところにあります。

そんな隠岐で今年は隠岐古典相撲というのが開催されます。

隠岐古典相撲は普通の毎年開催されるような相撲大会ではなくて、島内でなにか慶事があったときにのみ、慶事があった地区で開かれ、夜を徹して取組が300番以上の相撲がる相撲大会というか相撲興行です。

今年は隠岐の中核病院である隠岐病院が新築、竣工され、それを記念して7月28日、29日に隠岐の島町の総合体育館レインボーアリーナ前の駐車場に特設土俵を設置して、平成19年以来5年ぶりに隠岐古典相撲大会が行われます。

詳しいルールなどは隠岐五箇創生館の説明看板に譲りますが、必ず2番勝負で、2番目は1番目に勝った力士が勝ちを譲り、1勝1敗で終わらせるというのが1番の特徴です。これは、狭い島内でお互いに後々までにしこりを残さない工夫だとされています。

また役力士(大関、関脇、小結)には勝負に勝つと土俵の四隅に結び付けられた柱や貫板が与えられます。ほぼ、1勝1敗になるので、役力士双方に柱や貫板が与えられますが、まれに2勝する力士もいたりして、その際には勝てなかった力士には柱は与えられず、行事預かりとなります。

こういったことから、「人情相撲」や「柱相撲」とも言われます。

隠岐古典相撲

上の説明板にも出てくる水若酢神社の土俵。古典相撲用に3枚土俵になっています。ちなみに、同じく説明に出てくる港町の水祖神社の土俵は現在はありません。
隠岐古典相撲

今年は隠岐古典相撲大会の開催、そして12月には隠岐古典相撲大会を題材にした映画「渾身」の公開も予定されており、隠岐の相撲が注目を浴びる1年になりそうです。

ちなみに、役力士に与えられた柱は、力士の家の軒下に吊るされます。写真は2つとも港町地区の1つの通りにあるお宅で、同じ通りにもう1軒、柱が吊るされたお宅があります。
隠岐古典相撲
隠岐古典相撲


隠岐古典相撲を題材にした映画「渾身」完成間近!!


Edit Category 映画「渾身」
昨日、3月9日に映画監督の錦織良成氏が島根県知事を訪問して映画「渾身」の完成が間近であると報告しました。

以下3月10日付け山陰中央新報から引用

-引用はじめ-
出雲市出身の錦織良成監督(50)の最新作で、隠岐の古典相撲をテーマにした映画「渾身(こんしん)」の完成報告記者会見が9日、松江市殿町の島根県庁であった。錦織監督は「古典相撲の魅力だけでなく、隠岐の風土や人情の素晴らしさが出た作品になった」と思いを語った。

 「渾身」は、隠岐の水若酢神社で20年に一度開かれる古典相撲大会に挑む主人公と、見守る家族や地域との絆を描く作品。主人公を青柳翔さん、その妻を伊藤歩さんが演じるほか、笹野高史さん、中村嘉葎雄さん、財前直見さんらが出演する。

 昨年9月から約1カ月半、島根県隠岐の島町など隠岐4島でロケを行い、4千人を超える地元住民がエキストラとして協力した。編集作業を終え、4月に完成予定。12月公開を目指している。

 錦織監督にとって、「白い船」「うん、何?」「RAILWAYS(レイルウェイズ)」に続く、島根を舞台にした作品で、「隠岐は美しい自然はもとより、歴史と人情がある。作品を通して『日本っていいな』と思ってもらえたらうれしい」と話した。

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=530819006

-引用終わり-

また、テレビニュースでは錦織監督が「隠岐の美しい映像で世界を驚かせたい」と発言しており、映画完成後は世界の映画祭へ出展をすようです。

ということは、今年の隠岐はジオパークと映画で世界に発信ということになります。

映画の公開は今年12月~1月のお正月くらいだそうです。写真は隠岐の島町役場に貼ってあったポスター。
隠岐,古典相撲,渾身

錦織良成監督、水若酢神社で安全祈願祭


Edit Category 映画「渾身」
新聞報道でありましたとおり、錦織良成監督が次回作は隠岐の古典相撲の物語を映画化するそうです。

○山陰中央新報
錦織監督が隠岐舞台に最新作を計画


話はちょっとそれますが、錦織監督の奥さまは西ノ島のご出身だそうです。
牧畑と運河のあるまち

さて、本題です。新聞記事にもあるとおり、映画のロケは9月20日から。それに先立って9月18日、隠岐一宮である五箇の水若酢神社にて行われました。
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台風が近づいていたこともあって、天気予報は雨でしたが見事にはれ上がってました。幸先はいいようです。
境内の土俵も古典相撲仕様になってました。撮影に使うのでしょうか。
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さっそうと神主さんの登場です。
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拝みの開始です。
新聞記事によれば関係者約70人ということで、映画撮影には大勢の人々が関わってくるんだなあと実感。10月一杯まで撮影が続くということなので、経済効果も期待できますね。
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安全祈願は30分程度で終了。最後に関係者で記念撮影。新聞記事によれば錦織監督は「今までに見たことのない隠岐も皆様にお見せできると思う」とおっしゃっており、クランクイン前から非常に期待が膨らんでいます。

映画のタイトルやキャストはまだ明らかになっていませんが、震災後のTVCM自粛の中で、ACのCMとして隠岐の古典相撲が流れたこと(中国地方限定)や、来年の新隠岐病院の竣工記念の古典相撲もあることから、映画の完成が非常に楽しみです。
 
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