fc2ブログ

隠岐での日々

ブログでつづる隠岐の観光と暮らし

 

2012のGW 隠岐は快晴でした。


Edit Category 隠岐の観光
今年も始まりました。GW。間の2日間を休めば9連休と大型連休です。
そんな連休の初日ですが、隠岐は雲ひとつない晴天に恵まれました。

今週は2回も松江出張があり、お疲れモードであまりウロウロする気になれませんでしたが、とりあえず布団を干して近所をウロウロ。

隠岐島消防署です。消防車両が車庫から出されて、青空に映えて凛々しいです。
隠岐gw

そして新旧隠岐病院。新病院は5月1日のオープンということで、今日、明日、明後日と引越しで大忙しでしょう。
隠岐

ちょっと足を伸ばして岬の隠岐空港へ。
入口にある大きな石は隠岐島内の採石場でみつかった石だそうで、「隠岐空港」という文字も高名な書家さんに書いてもらったそうです。(かなりアバウトな情報ですみません)
隠岐,gw

そして、意外と知られてないのではないかと思うのが、この後ろの石たち。
隠岐
わかりますか?

この7つの石が北斗七星をかたどっていて、崖の上にある大きな石が北極星を表しているそうです。

なぜ北斗七星と北極星なのかは失念してしまったので、また思い出したら書こうと思います。


<4月30日 追記>
中央公民館にあった、岬地区の広報誌に詳しい話が載ってましたので掲載します。なぜ北極星なのかはなぞのままですが。
隠岐空港

スポンサーサイト



隠岐国分寺蓮華会舞 後醍醐天皇行在所址


Edit Category 隠岐の観光
毎年4月21日に隠岐国分寺では蓮華会舞が奉納されます。
_IGP9260.jpg

隠岐国分寺と言えば鎌倉時代末期に倒幕を試みて失敗の末、隠岐へ流刑となった後醍醐天皇の行在所であったところです。境内の中には行在所址や説明看板がいろいろなところにあります。
西ノ島町の黒木御所と説が分かれるところですが、古文書等から隠岐国分寺が行在所址として国の史跡指定を受けました。

_IGP9245.jpg
_IGP9246.jpg
_IGP9254.jpg

その国分寺ですが、平成19年に本堂は火災により焼失してしまいました。蓮華会舞の面も焼失してしまったため、存続が危ぶまれましたが、なんとか保存会の皆様の熱意により復活を果たしました。

焼失後の本堂跡では、発掘調査が行われ、奈良時代の本堂の遺構が発見され、当時からここに国分寺があったとことがわかったそうです。

_IGP9252.jpg
発掘調査中の本堂跡と、蓮華会舞の舞台。

その国分寺に平安時代から伝わっているとされるのが蓮華会舞(れんげえまい)です。神楽や能などの日本古来の芸能ではなくて、大陸から伝わったものと考えられています。

特徴はお面にあって、日本のものではなく中国、朝鮮、東南アジアから伝わったのではないかと推測されています。
_IGP9261.jpg

奉納される舞は全部で7つあります。その詳細が下記です。
_IGP9257.jpg

だいたい1時半くらいから舞台上でのお経?が始まって、最初の演目の眠り仏が2時ごろから始まります。すべての舞が終わるのが大体3時半ごろかなと思います。

○FACEBOOKアルバム 隠岐国分寺蓮華会舞


Community テーマ - 島根県  ジャンル - 地域情報

コロニー定食と隠岐ジオパーク看板


Edit Category 隠岐の生活 Tagged  国賀   摩天崖   コロプラ   コロニー定食   シマメ 
仕事で海士と西ノ島に行ってきました。

海士では神話事業ののぼりを設置してきました。写真は撮ってません。

お昼にキンニャモニャセンターの船渡来流亭(せんとらるてい)でコロニー定食をいただきました。
隠岐,海士,コロプラ,コロニー定食

全国どんぶり選手権で2年連続のベスト10入りの寒シマメ漬け丼に、イカのクリームコロッケとゲソの米粉揚げ付の定食です。これで1,000円はお得感あります。どれも美味しかったですが、ゲソの米粉揚げがインパクトがありました。

コロニー定食の名前の由来ですが、「コロニーな生活 プラス」という携帯ゲームに由来するそうです。このゲームは自分の街を作るゲームですが、そのための資金は自分が移動した距離によって与えられるようになってます。
また、コロプラ提携店というお店があり、このお店で買い物をするとコロカというカードがもらえて、このカードに書かれた番号をゲーム上で入力すると限定アイテムがゲットができるというものだそうです。

昨年の10月に提携店になったそうですが、このコロカを求めて海士へやってくるお客さまも少なくないようです。

詳しくは海士町プレスリリースをご覧ください。
○【プレスリリース】ふるさと海士、コロプラ社と提携。早くも大反響!


昼から西ノ島へ行きました。
赤尾展望所へ行くと隠岐ジオパークの説明看板が設置されていました。
隠岐,国賀,ジオパーク,摩天崖
国賀の通天橋が見える場所で、通天橋の説明看板が接地されていました。図が多用されていて、説明も簡潔なので今までの文字だけで読む気が起きにくい看板とは違うなという印象を受けました。

摩天崖も行きましたが、天気も良くて相変わらずの雄大さに圧倒されました。
隠岐,国賀,ジオパーク,摩天崖


水祖神社またの名を天神さん


Edit Category 隠岐の生活
隠岐,天神さん,水祖神社

港町に通称「天神さん」と呼ばれる神社があります。境内が広くて裏には山もあるので、野球するのもよし、サッカーするのもよし、缶ケリするもし、秘密基地を作るもよし、子供たちの遊び場としては最適です。私も小さいころは良くここで遊びました。野球をやると大体ボールが八尾川に落ちるんですよね。

この神社、正式名称は「水祖神社(みおや)神社」です。なぜ天神さんと呼ばれるのか。その辺の由来については説明看板の通りです。
隠岐,天神さん,水祖神社

もともと水の神様を祀るのが水祖神社ということで、八尾川沿いにあるこの神社もその一つです。ちなみに、八尾川上流の八田地区の集会所の裏にも水祖神社があります。

で、天神さんというのは学問の神様である菅原道真を祀る神社なんですが、これがかつて八尾川の上流にあって、洪水のためにここまで流れてきたと。それを合祀したのが天神さんと呼ばれる由縁だそうです。

子供のころにはまったく気にしていませんでしたが、この神社はそういった経緯もあって鳥居が二つあります。
_IGP8769.jpg
正面の鳥居には「水祖神社」

隠岐,天神さん,水祖神社
もう一つのプラザホテル側にあるのが「天満宮」です。

あとから合祀された天満宮の方が天神さんという名称で一般に浸透したのはちょっと面白いなと思います。

ちなみに、ブログで以前にも取り上げましたが、境内には寄り添って置かれる狛犬があります。
隠岐,天神さん,水祖神社

また、裏山については津波の避難場所?として活用が期待されるのか避難道路というのが整備されていました。まだ工事中ですが。
隠岐,天神さん,水祖神社
隠岐,天神さん,水祖神社



隠岐のいわがき


Edit Category 隠岐の食
隠岐,いわがき,清海

一般的に「カキ」というと冬の味覚の代名詞で、フライや鍋にするとおいしい真ガキのことを指します。

隠岐で養殖しているのはイワガキといって、真ガキよりもふた周りくらい大きく、春先から夏にかけて出回ります。

隠岐の西ノ島町は日本で始めていわがきの養殖に成功した地域です。

隠岐のイワガキは島根県の農水産物ブランドにも選定され、隠岐では「隠岐のいわがきブランド化推進協議会」を立ち上げ、井イワガキのブランド化を進めています。

そのブランドいわがきが写真の「清海(せいかい)」です。

カキというと一般的にノロウィルスによる食中毒が懸念されますが、上記協議会では衛生管理をマニュアル化しそうった食品事故のないように努めています。したがって、生でも安心してイワガキがいただけます。

このほかにも海士町のブランドイワガキ「春香」や西ノ島町のブランドイワガキ「光」なども安心しておいしくいただけます。

隠岐のいわがきについてもっと詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
○隠岐のイワガキ取材記



Community テーマ - 島根県  ジャンル - 地域情報

八百杉(やおすぎ)折れる。


Edit Category 隠岐の生活 Tagged  八百杉 
全国的に台風並の天気となりました。
隠岐空港では最大瞬間風速36mを記録しました。時速で言うと130kmです。寒気も入ってきて、4月なのに非常に寒い一日となりました。海上も大荒れで、めったに見ることのない波高7m。もちろん飛行機、船ともに欠航となりました。引越しシーズンだけにいろいろ影響は大きいようです。

八百杉

そんな大荒れの天気のなか、大事件が発生しました。
国の天然記念物である、玉若酢命神社の八百杉(やおすぎ)の枝が折れてしまいました。

○折れる前
八百杉
http://www.asahi.com/travel/paradise/TKY201201080085.html

○折れたところ。上の写真の左側の枝。
八百杉
八百杉
八百杉

八百杉の樹齢は2,000年と言われていて、枝というよりも1本の大木の幹が倒れたようになってました。

今後の対応は教育委員会?で協議されると思いますが、個人的には縄文杉の「いのちの枝」のように保存して、自然観あたりに展示できればいいのかなと思います。
○縄文杉 「いのちの枝」

布施の山祭り (大山神社例大祭)


Edit Category 隠岐の観光
隠岐の島町の北東に位置する布施地区。合併前の布施村はかつては林業で栄えた村でした。
その村に伝わる山祭りが4月1日にありました。

布施,大山神社,山祭り


このお祭りは山の神さまを静めるために、神社のご神木にかずらを巻きつけるお祭です。
これを帯締め神事といい、ご神木にかずらを7回り半巻きつけます。

昔の写真を見ると1本の木に3列ならんで、巻いています。それぞれが2回り半ずつ巻いていたのでしょうか。

※下記写真は合成写真で、昔からかずは一本だそうです。(4月4日訂正)
現在では1列で2回り半を3回巻きます。


http://www.ie-21.jp/no4_21seiki/yamamaturi.jpg


山の神様は女神で、容貌も悪く、若い男たちが元気に暴れると喜ぶとされています。そのためか、祭りの始終、常にお酒を飲んでます。また、祭りの最中に歌われる祭歌の歌詞は卑猥な?表現が多くあるそうです。(今日聞いた感じでは聞き取れなかったのですが。)

帯締め神事当日。布施の春日神社でお清めをします。
神官たちが先に大山神社へ出発し、そのあと遅れて帯締めをする若者たちが出発します。だいたいAM10時くらいです。


こんな調子で約1時間かけて大山神社へ到着します。

到着すると早速帯締め神事です。かずらの一方をご神木に巻きつけ、もう一方を若者たちがもちます。そしてその間を大勢で持ち、前後に大きく揺さぶります。勢い余って転げだす人が続出しますが、その人たちには子供たちが容赦なく落ち葉を投げつけます。



これを南谷の大山神社、中谷の大山神社、集落の荒神さんの3箇所で行うそうです。ずっとお酒を飲みっぱなしの激しいお祭です。現在は2年に1度(西暦遇数年)に開催なので、次回は再来年の4月です。

○春日神社と大山神社の場所

より大きな地図で H24 隠岐地区の祭り、イベント を表示
 
04 2012
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

03 05


 
 


ARCHIVE RSS