fc2ブログ

隠岐での日々

ブログでつづる隠岐の観光と暮らし

 

隠岐ローソク島(岩)遊覧船


Edit Category 隠岐の観光
隠岐の観光スポットで人気1位、2位を争うのがローソク島遊覧船です。自然が作り上げた海上のオブジェ。まさにローソクのような形をした岩に夕日が灯ります。
ローソク島
※地元ではローソク岩とも言うのでタイトルは併記しています。

この風景は、陸からは見ることができません。ローソク島展望台はありますが、これは本当にこの岩を見るための展望台です。
(楽しみ方によっては火をともすことも出来ます。展望台から見えるローソク岩にライターの火を重ねてます。これはすごい斬新なアイデアだと思います。
→参考サイト「ウナムのまなざし」)

さらに、天気にも左右されますし、海が荒れればもちろん見ることができません。したがて、見れると結構ラッキーです。火が灯らなくてもそのローソクのシルエットをした岩を見るだけでも価値があります。

ローソク岩
ローソク島
ローソク岩

日が沈むにつれて、ローソクに見えなくなるのかと思いきや、船長さんの巧みな船さばきで常に日が灯っているように見える場所に移動してくれます。場所としては岸壁からも近く、浅瀬で操船も難しい場所だそうですが、船長さんの長年の経験で安心です。

3枚目の写真はローソク岩がちょうど近くにある鉄砲岩の間に見える景色で、この角度で日が灯るのは10月20日以降の4日間だけだそうです。年に4日しかない超限定。そして、10月の終わりとなると天気も非常に不安定で、その風景を見ることができるのは、よほどの幸運の持ち主でしょう。


おそらく人間がローソクを開発する前から、この風景はを淡々と作られていたと考えると、本当に自然の偉大さを感じさせられます。

このほかにもローソク岩に至るまでの福浦港からの海岸線も雄大な景観で見ごたえがあります。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.341782532562225.78001.100001914432321&type=1&l=552a10ebf5
スポンサーサイト



海士町菱浦まちあるき~小泉八雲のまち~


Edit Category 隠岐の観光
仕事で海士に行きました。帰りの船まで時間があったので、港周辺の菱浦をぶらりとしてみました。

海士

天気が良かったので気持ちが良かったです。歩くとちょっと暑かったですが、海風が気持ちよく吹いていました。

海士町の菱浦湾は小泉八雲が来島した際に、その静かな情景を見て「鏡ヶ浦(かがみがうら)」と名付けたとされています。(島前高校屋上から撮影した菱浦湾、鏡ヶ浦)
鏡浦

町の通りには小泉八雲と妻セツさんが座っている銅像が設置されています。
海士 

場所は小泉八雲は当時宿泊した旅館跡地で、現在は佐渡公園として整備されています。

佐渡公園の「佐渡」とは地元の発展に尽力をされた佐渡卓さんにちなんで名付けられています。
「大人になれば郷里のために役に立つ人になれ」。(↓クリックして画像拡大)
海士

かつては漁協などがあったこの公園付近の通りも、八雲広場として整備されていました。
(場所がわかりづらいので、右上にある島前高校を基準にしてみてください)

・before(2005年ごろ)
海士

・after(2012年)
IMAG0033.jpg

その他菱浦の写真はFacebookアルバムをご覧下さい。

20120528 菱浦まちあるき

小泉八雲にゆかりのある海士町菱浦、このほかにも民謡キンニャモニャなどの魅力もあります。海士町観光協会さんでまちあるきガイドもやってますので、是非ご利用ください。

隠岐のキャンプ場、海水浴場マップ


Edit Category 隠岐の観光
隠岐は海に囲まれてますので、夏のレジャーでメジャーなのはやはり海水浴です。
泳ごうと思えばどこでも泳げますが、やはり海水浴場で泳ぐのが安心です。

ということで、海水浴場マップを作成しました。

もう一つ、隠岐の自然をもっと感じたい!という方に。キャンプ場マップもセットにしました。

ご活用ください。

青色が海水浴場
緑色がキャンプ場

です。


より大きな地図で 隠岐のキャンプ場、海水浴場マップ を表示

隠岐ジオパーク 世界加盟の現地審査日程決まる。


Edit Category 隠岐ジオパーク
隠岐はこのところ良い天気が続いています。
隠岐
西郷大橋も青空と青い海に映えます。

この時期、隠岐では島内に鯉のぼりが上げられます。おそらく旧暦の5月5日までかなと思います。
隠岐

そんななか、某パチンコ店の駐車場に吉野家のオレンジドリーム号が停まっていました。
隠岐
吉野家の移動販売車で、東北大震災の際にも活躍したようです。隠岐には吉野家などの大手飲食チェーン店がないので、こういったときでないと食べられません。この日は残念ながら営業していませんでした。


閑話休題

世界ジオパークネットワークへの加盟を目指している隠岐ジオパーク。昨年の11月には加盟に向けての申請書を提出しました。そして、審査の山場でもある現地審査の日程が決定しました。
(※世界ジオパークは「登録」ではなくて、あくまでも「加盟」だそうです。その意味は、他の世界ジオパークネットワーク地域と「ジオパーク活動」を盛り上げていく一員になるということだそうです。登録されておしまいではない)

日程は7月11日~14日だそうです。

審査員は2名。どちらも外国の方です。
上記の日程で島前、島後を視察して回ります。

現地審査の対応は隠岐ジオパーク推進協議会さんが中心となって対応されるので、私たちのような一般島民には直接関係しません。ただ、この日に現地審査をやっているということは頭に入れておいて欲しいなと思います。

現地審査で注意が必要なのは、審査員さんは「隠岐の地質や生態系についてだけ調査にくるではない」ということです。

隠岐はその生成過程や離島であることから、特異な地質、生態系、文化、歴史が楽しめる場所です。それをもって世界ジオパークへ加盟申請をしています。

しかし、ジオパークの活動というのはそういった価値のあるものをいかに活用して、地域の活性化につなげているかが問われます。

したがって、地質や植生などの学術的な部分については申請書を通してわかる部分なので、今回の現地審査ではいかに活用しているかを主にチェックするのではないかと思われます。(もちろん、地質や植生などの学術的なチェックは最低限されると思いますが)

ジオパークの活用というと、たとえば教育面でいえばふるさと教育の一環ですとか、観光で言えばガイドさんのスキルアップなどかと思います。また、地域の活性化ということでジオパーク関連商品の製作、販売などもあるかもしれません。

それから、噂ですが現地審査の際に審査員の方が、アドリブで近くにいる一般住民の方に話を聞くことがあるそうです。おそらく一般住民にもどれだけジオパークの活動が浸透しているかを見るものだと思います。

そういったことに備えておく必要がありますが、難しく考えることはなくて、自分なりに隠岐の自慢できるところをひとつは持つ。それをなぜ自慢できるかを説明できれば(それがジオパーク活動の結果かどうかは別として)、しっかりと隠岐という素材を活用しているのだなということが伝わるのではないかと思います。

隠岐と相撲 隠岐古典相撲大会


Edit Category 映画「渾身」
平成24年の5月場所は本日千秋楽でした。

隠岐出身の隠岐の海は前頭5枚目で、千秋楽は敗れはしたものの、10勝5敗と2桁勝利。来場所はまた番付をあげて、3役を目指して頑張ってほしいです。

さて、隠岐といえば相撲が盛んな土地柄です。現在、大相撲でも先に挙げた隠岐の海以外にも隠岐の富士、向井、宇野の4名の力士が八角部屋に入門して頑張っています。

昨年7月末に八角部屋が隠岐で1週間ほど合宿をしましたが、その際には島内から大勢の人が集まってきて、稽古を見届けました。今年も7月末に八角部屋が合宿に来る予定です。ちょうど名古屋場所が終わったあとなので、隠岐の海がどういった成績を残してやってくるかに注目です。

◎去年の八角部屋場合宿の様子は過去のブログエントリをご覧ください。
2011/7/28 八角部屋隠岐合宿
2011/7/31 八角部屋 朝稽古
2011/8/1 八角部屋隠岐合宿見送り

さて、隠岐と相撲ということで隠岐には各地域に土俵があります。隠岐の海が生まれ育った港町地区にも集会所に土俵があります。私も同じ港町出身で、この土俵で稽古をしました。当時は屋根はついてなくて、四方に電柱を横にして並べて、そこの中に土を盛ってできた簡易な土俵でしたが。
隠岐古典相撲

隣の西町の土俵は東山神社(八幡さん)の境内にあります。こちらも屋根つきの立派なものですが、私や隠岐の海が小さなころは屋根もなく、照明の電灯がつるしてあるだけでした。
隠岐古典相撲

というように、隠岐では相撲が非常に身近なところにあります。

そんな隠岐で今年は隠岐古典相撲というのが開催されます。

隠岐古典相撲は普通の毎年開催されるような相撲大会ではなくて、島内でなにか慶事があったときにのみ、慶事があった地区で開かれ、夜を徹して取組が300番以上の相撲がる相撲大会というか相撲興行です。

今年は隠岐の中核病院である隠岐病院が新築、竣工され、それを記念して7月28日、29日に隠岐の島町の総合体育館レインボーアリーナ前の駐車場に特設土俵を設置して、平成19年以来5年ぶりに隠岐古典相撲大会が行われます。

詳しいルールなどは隠岐五箇創生館の説明看板に譲りますが、必ず2番勝負で、2番目は1番目に勝った力士が勝ちを譲り、1勝1敗で終わらせるというのが1番の特徴です。これは、狭い島内でお互いに後々までにしこりを残さない工夫だとされています。

また役力士(大関、関脇、小結)には勝負に勝つと土俵の四隅に結び付けられた柱や貫板が与えられます。ほぼ、1勝1敗になるので、役力士双方に柱や貫板が与えられますが、まれに2勝する力士もいたりして、その際には勝てなかった力士には柱は与えられず、行事預かりとなります。

こういったことから、「人情相撲」や「柱相撲」とも言われます。

隠岐古典相撲

上の説明板にも出てくる水若酢神社の土俵。古典相撲用に3枚土俵になっています。ちなみに、同じく説明に出てくる港町の水祖神社の土俵は現在はありません。
隠岐古典相撲

今年は隠岐古典相撲大会の開催、そして12月には隠岐古典相撲大会を題材にした映画「渾身」の公開も予定されており、隠岐の相撲が注目を浴びる1年になりそうです。

ちなみに、役力士に与えられた柱は、力士の家の軒下に吊るされます。写真は2つとも港町地区の1つの通りにあるお宅で、同じ通りにもう1軒、柱が吊るされたお宅があります。
隠岐古典相撲
隠岐古典相撲


隠岐しげさ踊りパレード


Edit Category 隠岐の観光
5月12日、毎年恒例の島後の観光の開幕を告げるイベント、隠岐しげさ踊りパレードがありました。

しげさ節とは隠岐を代表する民謡の一つで、江戸時代に越後地方から伝来されたとされています。


はじめに島開き記念イベントがあります。鏡割りなどなど。
しげさ

パレードでは約1,000人の参加者が西郷港近くのメインストリートを1時間ほど踊ります。
しげさ

今年は隠岐ジオパークの世界認定を控えて、隠岐ジオパークののぼりも目立ちました。
しげさ

○20120512 隠岐しげさ踊りパレードアルバム









隠岐のATM(キャッシュコーナー)マップ


Edit Category 隠岐の観光
隠岐にはコンビニはありません。
クレジットカードを使うお店も限られています。

したがって、急に現金が必要になったとき、頼りになるのがATMしかありません。

ということで、隠岐島内のATM(キャッシュコーナー)をマップにして、営業時間も加えました。
旅行先で現金がない!って時に役に立てれば幸いです。

情報は平成24年5月10日現在のものです。

赤色=山陰合同銀行
青色=島根銀行
水色=JAバンク
緑色=ゆうちょ銀行
紫色=JFマリンバンク

より大きな地図で 隠岐ATMマップ を表示

隠岐のATM(キャッシュコーナー)マップ
http://g.co/maps/y98jm

日本海が湖だった名残、「小路石、五箇石」


Edit Category 隠岐ジオパーク
隠岐ジオパーク説明看板が日に日に増えています。

国賀や白島海岸などの代表的な観光地だけでなく、隠岐全体がジオパークということで、いろいろなところに看板が設置されています。今までまったく目を向けてこなかった場所に実は見所があるんだということに気づかされます。

その一つが五箇の小路(こうじ)の石切場跡です。場所は国道485号線沿いです。
五箇石,小路石

この小路付近で採掘される石は五箇石や小路石と呼ばれ、加工がしやすく、うっすらと緑みがかった色味が好まれて重宝されてきました。主な用途は石畳や墓石、石積などです。隠岐ではよくこの小路石を使った石積を良く見かけます。
下の写真は河川の護岸に小路石を使用した例です。上側が小路石の石積みです。
隠岐 五箇石 小路石

小路石の破片です。割れた面を見ると確かに独特の風合いがあります。湖の底であった時代をしのばせる、水によって出来た模様や、生物が這い回った跡、化石などが表面に観られることがあるそうです。
五箇石,小路石

解説看板によれば、この石は今から約2000万年前、日本の本土の北と南がユーラシア大陸にくっついていて、日本海が湖だったころに出来たものだそうです。その頃に湖底に溜まった火山灰が堆積してこのような岩石が出来上がりました。(クリックで拡大)
五箇石,小路石
ということは、このあたりはかつては湖の底だったということでしょうか。


現場はがけ崩れ防止ネットが掛けられていますが、ちょこっとはみ出してました。
五箇石,小路石

ということで、隠岐ジオパーク看板から学ぶ「知られざる隠岐の見所」でした。

○場所

より大きな地図で 隠岐の名所 を表示

お得に隠岐を周遊するなら利用したい、「おもさも」パスポート


Edit Category 隠岐の観光
おもさもパスポート

隠岐旅行を計画していて、なおかつ隠岐4島を周遊したいという方にお勧めなのが、この「おもさもパスポート」です。
「おもさも」とは隠岐弁で「思いっきり」とか「たくさん」といったニュアンスで使われる方言です。相撲の立会いなどで「おもさも(ま)行けよ~!!」という掛け声をよく耳にします。

このパスポート、大人8,000円、子供4,000円で販売中です。

その名の通り、隠岐島内の交通機関や観光施設、文化施設などに使えます。

具体的には島内の路線バス、内航船が乗り放題になったり、ほとんどの観光施設、文化施設に使えます。
有効期限は4日間。
詳しくは隠岐観光協会のHPをご覧ください。

たとえば、

島後で八尾川かっぱ遊覧船とローソク島遊覧船に乗り、隠岐郷土館と五箇創生館、億岐家宝物殿に行き、

フェリーで島前に渡って、

島前で西ノ島の国賀定期遊覧船と碧風館、内航船で海士に行ってあまんぼうに乗り、

フェリーで島後に戻った場合

●島後
・八尾川かっぱ遊覧船 1,500円
・ローソク島遊覧船  2,000円
・隠岐郷土館      300円
・五箇創生館      500円 
・億岐家宝物殿     300円

島後から島前へ移動
フェリー 西郷→別府 1,430円

●島前
・国賀定期遊覧船   3,210円
・碧風館        300円
・内航船        300円
・あまんぼう     2,000円

島前から島後に移動
フェリー 菱浦→西郷 1,430円

合計 13,270円 (実際はセット割引や往復割引などありますが、定価で算出)

となりますが、これがこのパスポートがあれば8,000円と、かなりお得です。
上の例に挙げた施設以外でも使える施設がありますし、レンタカーや地元のお店で10%OFFとなったりします。詳しくは上記の隠岐観光協会HPをご覧ください。


隠岐へ来て隠岐4島を思う存分楽しみたいという方には非常にお勧めの「おもさもパスポート」です。




 
05 2012
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

04 06


 
 


ARCHIVE RSS