fc2ブログ

隠岐での日々

ブログでつづる隠岐の観光と暮らし

 

MAMEDAGIA FES 2014


Edit Category 隠岐の生活
mamedagia.jpg

隠岐の島町の合併10周年記念イベントのひとつ、MAMEDAGIA FESが開催されました。
プロのアーティストが島へやってきて2日間で開催されたフェス。昨年、島前で音つなぎフェスというのがありましたが、それに続く隠岐での音楽フェスでした。

私は仕事でいけませんでしたが、このために帰省した同級生や島外からも参加者がいたりしたようで、この土日は島が賑やかになったようです。

さて、終わってみると参加者や出演者からは来年も!という声が聞こえてきています。

今回、隠岐の島町合併10周年ということで事業費は1億円(隠岐の島町議会だより1月号)。
うち、町の予算から3千万円、そのほかチケット収入等でまかなうということだそうですが、来客想定5,000名(島外3,000名、島内2,000名)にはおそらく届いていないので、赤字なのかなと。

山陰中央新報によると初日の来場者数は700名。2日間でおそらく1,500名程度かなあと予測します。

この辺をどうクリアしていくかが課題となると思いますが、思えば、合併記念で始まった隠岐の島ウルトラマラソンは開催2~3年目までは参加者も少なく、開催の継続もどうかなあ~ってときもありましたが、今では島を代表する一大イベントとなりました。(島外からの参加者は700名を越え、しかも参加費は1万2,000円程度と決して安くありません。)

ということで、ウルトラと比較して、フェスを今後継続していくかの課題としては

○島外からの参加者をどうやって増やすか。
ネームバリューのあるアーティストを呼ぶのがいいのか、価格を下げるのがいいのか。隠岐だからこそ!っていう部分をいかに生みだすかが鍵かなと。
ウルトラの場合だと難コースという点と、島民の応援という2点が参加動機となっているのではないかと思います。

○島民をどうやって巻き込んでいくか
実際に行って無いので憶測で書きます。
おそらく今回の参加者の年齢層は20~40代くらいの比較的隠岐では若い世代ではなかったかと思います。この前の週に帰ったときに、水森かおりさんがきていましたが、このときの年齢層はだいたい60~80代くらいでした。

フェスの性格上、高齢者層の参加を期待することは難しいと思います。が、そうなると島民の参加者は伸びませんし、島のイベントとしての一体感が醸成されません。そこで、なんとか年配の方にも楽しんでもらえるように、例えば孫と参加できるように、子供向けのアーティストも呼んでみるとかすると面白いのかなあなんて思いました。


今回の結果からすると、おそらく大赤字。赤字は町の補正予算で補填されるでしょう。事業費1億円。島民一人当たりだと1万円をかけて行った記念事業のフェス。やりっぱなしにしないで、しっかりと検証を行って継続するのかどうか決めて欲しいと思います。

スポンサーサイト



隠岐旅情 水森かおり


Edit Category 隠岐の観光 Tagged  水森かおり   隠岐旅情   島根恋旅 
515V7s83XWL.jpg


ご当地演歌の女王、水森かおりさん。鳥取砂丘という曲で数年前に大ヒット、それ以来11年連続で紅白歌合戦にも出場しています。

その水森かおりさんが4月にリリースしたのが「島根恋旅」。恋に敗れた女性が島根に来てもう一度頑張ろう!と立ち直る曲です。島根の地名がいろいろ出てきます。


島根県でもこの曲を応援しようと、5月には島根県内の官民を挙げて「島根恋旅応援団」も結成されました。
○島根恋旅応援団設立知事コメント(PDF)

併せて、島根県のPR大使として遣島使にも任命をされました。

今回、この遣島使任命記念版の島根恋旅が8月にリリースされました。
その記念盤のカップリングに「隠岐旅情」という、隠岐を題材にした曲が入っています。


歌詞には隠岐の代表的な観光地が散りばめられて居ます。
(浄土が浦に夕日が沈むというところはご愛嬌です)

そういったご縁もあって、9月には隠岐へいらしてミニコンサートも開催されました。
○スポーツニッポン記事

当日は定員600人の隠岐島文化会館に入りきれないくらいの観客が集まり、30分という短い時間でしたが島根恋旅、隠岐旅情を含めた5曲を熱唱されました。

紅白出場歌手の歌唱力に圧倒されたのはもちろん、水森さんの飾らないキャラと楽しいトークで会場は大盛り上がりとなりました。本当に短い時間でしたが、島民の心をがっちりとつかんだと思います。(いい意味で)。


今年の紅白がより、楽しみになりました。

hqdefault.jpg


油井の前の洲


Edit Category 隠岐ジオパーク Tagged  ロケ地,EXILE, 
GENERATIONSの新曲「Always with you」のミュージックビデオのロケ地となった油井の前の洲。
アルバムジャケットにも使われています。
awy_cddvd.jpg
公式

油井の前の洲は隠岐を代表するジオサイトでもあって、長年の海水の浸食によって形成された波食棚というやつらしいです。
詳しくは隠岐世界ジオパークの解説ページ

さて、この油井の前の洲ですが、海面すれすれの岩場が沖まで続いており、そのため海面は波の影響を受けにくく非常に穏やかです。海なのに湖のようにきれいな海面を覗かせます。

そのおかげで、空が海面に鏡のように映し出され非常にきれいな景色を見ることが出来ます。
_IGP7192.jpg

ミュージックビデオは夕暮れ時に撮影されていますが、日が暮れるにつれて、徐々に空が赤く染まると海も赤く染まり、なんともいえない景色を作り出します。
_IGP7206.jpg

_IGP7212225.jpg

隠岐は周りを海に囲まれ、夕日スポットはたくさんありますが、今回のロケ地でまた新たに隠岐の夕日スポットとして油井の前の洲が注目を浴びるのではないかと思います。

隠岐世界ジオパーク一周年「隠岐ジオ博」


Edit Category 隠岐ジオパーク
9月9日ってなんかの日だったなあと思い出せずにいましたが、世界認定の記念日でした。ちょうど1年前の今日、9月9日に隠岐が世界ジオパークに認定されました。今日は隠岐世界ジオパークの1歳の誕生日です。

認定一周年を記念して隠岐では「隠岐ジオ博」というのが開催されています。9月1日~11月30日まで、シンポジウムや芸能祭などイベントが予定されています。詳しくは隠岐観光協会のHPでご確認ください。

20140909001.jpg

そのうちのひとつ、隠岐自然館で開催されている企画展「隠岐の歴史と文化」に行って来ました。
20140909002.jpg

隠岐世界ジオパークの構成要素のひとつである「人の営み」の部分にクローズアップした企画展で、隠岐の神楽の紹介や、隠岐島内で見つかった出土品などの展示が行われていました。

なかでも目玉は2つあって、ひとつは西ノ島町で発見された和同開珎。現物が展示されていますが、これは西日本でも珍しいもので、離島で発見されたこと非常に珍しいということです。(左がレプリカ、右が本物)
_IGP7051.jpg

それからもうひとつ、海士町で発見された銅剣。これは海士町で発見され、出雲市の古代出雲歴史博物館で展示されていましたが、久々の里帰りということで展示されています。銅剣というと、出雲市の荒神谷遺跡で発見された大量の同剣が有名ですが、県内でも銅剣が出土した場所は少なく、非常に貴重なものです。(上がレプリカ、下が本物)
_IGP7058.jpg

そのほかにも隠岐で出土した黒曜石の鏃や、須恵器などの土器、まがたまなどが展示されており、また土日には古代文化センターの学芸員さんが本土からいらして解説もしてくださり、さらに入場も無料なので、隠岐を観光する前にはもちろん、隠岐島民にもぜひお越しいただければと思います。

こんな感じで、隠岐世界ジオパーク1周年記念行事が開催されます。


さて、下の画像は松江で見つけた、安来の竹葉さんが作ってるOKARADAクッキー。隠岐世界ジオパークのロゴが入ってます。
こういったロゴマークの入った商品を協議会がもっと取り上げて様々な場面でPRしていかないと、なかなか官民一体となって隠岐世界ジオパークを活用した地域おこしってのはできないのではないかなあと感じていたところの、一周年記念日でした。

IMG_20140909_143308.jpg

 
09 2014
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

08 10


 
 


ARCHIVE RSS