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隠岐騒動がモデルの小説「神と語って夢ならず」発売!


Edit Category 隠岐の生活
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幕末の隠岐での動乱である「隠岐騒動」をモデルにした小説「神と語って夢ならず」の単行本が発売されました。

隠岐騒動とは簡単に言うと、幕末に隠岐を管轄していた松江藩に対して島民の不満が爆発して、農民3000人が蜂起。そして、島から松江藩の役人を追い出して、隠岐で島民による自治を行ったものです。(本当に簡単)。結局は松江藩に制圧されてしまいますが、81日間は隠岐島民による自治が行われました。

今で言うと、島民が蜂起して隠岐支庁長や隠岐の島警察署長を島から追い出して、島根県の管轄を離れて自治を行うと言った感じでしょうか。。。そう考えると本当にすごいことだと改めて思います。

この本を読むにあたっては、著者の松本侑子先生のHPにある特設ページを観てから読むと一層、理解が深まるのではないかと思います。

○神と語って夢ならず特設ページ

今日買ってきて最初の50ページほど読みましたが、特に難しい表現もなくて小説としてすらすら頭に入ってきて読みやすいです。また、当時の隠岐の様子が、詳細な描写によって伝わってきて、自分の住んでいる島が幕末には北前船の寄港地としてどのように栄えていたのか、人々はどんな生活をしていたのか、などなど当時の様子に思いを馳せながら読むことが出来て面白いです。特に、当時の人は当たり前ですが、徒歩で加茂から大久までふらっと行っていたんだなあ~なんて思うと本当に頭が下がります。

そんあこんなで、ストーリーはまだまだ序盤で、今後どのような展開になるかはわかりませんが、非常に続きを読むのが楽しみな本です。



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