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隠岐での日々

ブログでつづる隠岐の観光と暮らし

 

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武良祭風流


Edit Category 隠岐の観光
10月19日は2年に一度、西暦奇数年に隠岐の島町の中村のお祭り、武良祭(むらまつり)が開催されます。

前回の2011年にも見に行って、ブログにも書いてますのでそちらもご覧ください。写真とかは前回の方がまじめに、そして枚数を撮っているので。

○20111019 武良祭風流

武良祭は鎌倉時代に隠岐の地頭に補任された佐々木定綱が隠岐を視察した際に、中村が作物が不作であったこと、病人が多かったことから、五穀豊穣、無病息災を祈るための祭りとして始まったとされています。

具体的には定綱の本国である近江国(滋賀県)の常楽寺から日神月神を勧請(分霊)して、日神を八王子神社へ、月神を一之森神社へ奉斎して、この2つの神が数年に一回、両神社から中間にある会所で会う儀式の祭りとして始まりました。

武良祭はこの、日神と月神のご神体が一般に公開される珍しい祭りでもあります。

左が日神の八咫烏、右が月神のうさぎです。
20131019004.jpg

この御神体をお運びするのに約100人の行列ができ、先払い、楽隊、神輿、太鼓などがでます。↓クリックで拡大
20131019005.jpg


このご神体、前後で絵柄が違ってて、八咫烏は羽を閉じたものと開いたもの、うさぎは跳んでいるものとしゃがんでいるものになっていて、行列が動く、止まる度に絵柄が反転します。写真は日神の行列が動くときの絵柄で、八咫烏が羽を広げていまにも飛び立ちそうです。

20131019001.jpg

2つの神社を出発した行列は会所と呼ばれる場所であいさつを交わし、一列になって、会所にある松の木を中心に3周半した後に、神輿を安置して様々な祭典が行なわれます。行列はちょっと進んでは止まって太鼓を打ち鳴らし、またちょっと進んではというように、3周半するのに30分くらいかかります。
20131019002.jpg

若者が化粧をして、ハデな衣装を身にまとうのも特徴です。
20131019003.jpg

祭典では競馬や流鏑馬、浦安の舞や神相撲など様々な催しがおこなわれますが、この日は都合により最後まで見ることができませんでした。

鎌倉時代から約800年続くお祭り。まつり関係者だけでも200名を超えるであろう、隠岐では大きなお祭りを支える中村の底力を見たような気がした一日でした。


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Comments

 
中村はこんな祭りがあったんですね。
中村は白島観光に行くくらいで知りませんでした。
これからも隠岐の行事等の紹介よろしくお願いいたします。
 
 
武良祭り・・・幸いにも土曜日でお休み♪だったので見に行ってきました。
祭り場で年配の方から、ご神体の三本脚のカラスの方は、動く時と止まっている時とは羽が違うんだよ!!って教えて貰い、では・・・ウサギは?って興味深く見ていましたが、「変わんね」と。
お祭りの内容を説明してくれる方が居ると、面白さも倍増ですね。
 
 
リンスンさん

武良祭はけっこう大規模なお祭りなんですが、意外と島民でも見たことない人多いです。
 


 
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